#2 愛車紹介(バイク)
こんばんは、私です。
今回は簡単なインプレも含め、私の愛車(バイク)の紹介をしたいと思います。
デン!!SUZUKI RF400RV!!
スズキの名車です。そうです、実を言うと私は鈴菌に感染しています。
どうしてこれにしたのか?ってよく聞かれますが、私は単純に一目惚れです。
なかなかマイナーなバイクですが、とってもかっこよくて乗りやすい素晴らしいバイクなんですよ?
バイクの系譜でも紹介されていますので、よかったらぜひ見てみてください。
私のは1998年式ですので、マイナーチェンジ後の後期型になります。
前期型は、小物入れが右側にしかなかったり、エンジンの機構が少し違っていたりなど細かい違いがあるようです。
なかなか街では見かけないバイクですが、オーナーズクラブが存在したり、
定期的に有志によるミーティングも行われており、好きな人にはたまらなくハマるバイクですね。
車格は400ccクラスでは大きいほうで、ご覧のとおり大きなシートバッグやサイド
バッグを積載できます。
兄弟車のRF600R、RF900Rとパット見ではほぼ見分けがつかないほどです。
スポーツツアラーというだけあって、足つきの良さや長距離での快適さは申し分ないですが、街乗りでは少し重たさを感じるかもしれません。
セパハンや400ccマルチの車重に加えて、ホイールベースが長めであることから、他車種に比べ小回りはきかないし、取り回しはしにくいです。
ただ、それらを帳消しにしてくれる楽しさや所有感を与えてくれるバイクです。
ただひとつ、カスタムパーツには期待してはいけません。
不人気車ゆえ、カスタムできる箇所がとっっっっっっても少ないです。
しかし、これは気持ちの問題であって、やろうと思えばできるのです(脳筋)
この年代のスズキ車は部品の流用が多くの車種でできます。
例えば、イナズマ400のリアホイールがポン付けできるため、タイヤサイズを2サイズアップできたり、などです。
さらに、現在では純正部品をサンプルとして送ればそのメーカーの製品を作ってくれるところがたくさんあります。もちろんお金と時間はかかりますが…。
私はそれでリアサス(NITRON)とアクスルシャフト(KOOD)を作ってもらいました。
シャフトに関しては約半年待ちました…が、
やはり、お金や時間をかけてこそ愛着が湧くってもんですよね!!
今年で22年目、もうそろそろ旧車と呼ばれる年代に入ってくるのでしょうか。
より一層大切にしなきゃと思うばかりです。
頑張って維持するぞ!!
それでは。
HEY