【名曲】メルトについて語ります。
こんばんは、私です。
今日も音楽の話。
皆さん、メルトって曲はご存知ですか?
”あぁ~懐かしい”って思う方も多いのではないでしょうか?
もしかしたら、最近の若者はVOCALOID文化に触れず、知らない方もいらっしゃるかもしれません。
ま、名曲なんてなんぼあってもいいですからね。
(プレイリスト)に入れときましょ~。
というわけで、まずは聴いておくんなまし。
ブラックロックシューターやsupercellでおなじみ、ryo氏による楽曲です。
眩しいくらい純粋で、情熱的な歌詞のラブソングです。
音の使い方はもちろんですが、ドラムがバカみたいに刻んでますね。
これがまたいい味だしているというか、なんというか言葉にし難い良さを醸し出しています。
というのも、この曲から感じられる想いがまさに青春の恋のすべてだと思うんです。
純粋で熱い想いや片思い故のもどかしさを伝える歌詞、青春の爽やかさを演出するピアノ。
間奏のピアノソロでは、情熱を感じられますね。
また、短い学生生活や青春のひとときのせわしなさを表現する疾走感のあるドラムの刻み・ビート。
さらに、イントロのイントロ部のメイン旋律の音色が、純朴に振り切れてて最高に純粋さを加速させています。
しかもこれ、人間の生声ではなくVOCALOIDが歌っているんですよ。
ニュアンスや表現力では、生声には及ばないと言うか、どうしても限界があると思います。
それなのにも関わらず、このグッとくる感情は……やはりryo氏の表現力や才能なのかと、感銘を受けてしまいますね。
ちなみに、後にsupercellのメインボーカルを務めるnagi(現:やなぎなぎ)氏による歌ってみた動画は必聴です。
歌唱力や表現力はもちろん、さらにMIXの安っぽさが逆に妙にリアルでハマります。
ちょっと前に10周年のRemixが発表されています。
こちらは賛否両論あるかと思いますが。。
そんなことよりもう10年以上経っていることに驚きと絶望を禁じ得ない、、、、、、。
最後に、クソみたいな宣伝ですが。
この最高の名曲にギターソロを勝手に付けました。
私です。私が弾いています。
ヘタクソですが、どうかご拝聴いただき感想をいただけると幸いです。
それでは、また。
HEY